やんばる少年探検隊 安須森に登る 3-2
2012
11-29
11-29
やっと安須森(アスムイ)登山口に到着なのだ、12:20登山開始!
左側に登って、正面の右側から戻ってきますって説明かなぁ...!
聞いてないのかぁ おまえは...写真撮るのに忙しくて!
言い訳するんじゃない、先輩の言うことは ちゃんと聞くもんだ!
左側に登って、正面の右側から戻ってきますって説明かなぁ...!
聞いてないのかぁ おまえは...写真撮るのに忙しくて!
言い訳するんじゃない、先輩の言うことは ちゃんと聞くもんだ!
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えぇ~ この子も背負って 登山するのぉ 凄いねぇ 将来は、アルピニストかなぁ!

上の子は お母さんと登り始めたよ 4歳だって 頑張るねぇ!

女性隊員が 足元の岩陰に 可愛いいキノコ見っけです...とってと言っているが!
採って・撮ってどっちかなぁ?...とりあえずパチリなのです(笑)

途中の洞窟には 祠が収められている...!
登山の安全祈願かなぁ 隊長が神々からパワーをなのだ!

もう一寸登れば 安須森のてっぺんに到達だぁ!

後ろを振り向くと 素晴らし絶景が...沖縄の最北端辺戸岬が!
眼下に広がっているのだ...青い海に浮かぶ辺戸岬!
この岬を境に 右が太平洋 左が東シナ海なのだ...!

登頂まで、30分もかかって無いんじゃないのぉ...楽勝だねぇと思っていたのだが、
下山は 先に見える山を尾根伝いに 回り込んで降りて行くというのだ...!
下山の方が きつそうだねぇ...行きはよいよい 帰りはつらい だね(笑)

この水平線上に うっすらと浮かぶ島は 鹿児島県だよぉ...与論島なのだ!

安須森のてっぺんに到着...休憩だぁ 結構急な岩山登ってきたからねぇ!
ここには、ウガンジュ(神を拝む場所)が 沢山あるねぇ...!
安須森は、琉球の神話によればアマミキヨ(阿摩美久)という神様が、琉球の島々を造ったとき、
最初にこしらえたのが、この辺戸の「安須杜」だという。 開闢の神話の第一の霊地ということだ。
琉球王国時代、毎年5月と12月に首里から派遣された時大屋子(トキノウフヤク)(神官)が
この安須杜(アスムイ)の大川から若水をくみ、その水で国王、王子、王女、聞得大君などの
長寿を祈ったという。
最初にこしらえたのが、この辺戸の「安須杜」だという。 開闢の神話の第一の霊地ということだ。
琉球王国時代、毎年5月と12月に首里から派遣された時大屋子(トキノウフヤク)(神官)が
この安須杜(アスムイ)の大川から若水をくみ、その水で国王、王子、王女、聞得大君などの
長寿を祈ったという。

すごい絶景だねぇ 沖縄本島全体が見えそうな気がするねぇ 海・太陽の煌めきが綺麗だね!

直ぐ傍は 絶壁 高いとこ苦手なんだよねぇ(笑)

国頭の山々 ここは戦争の被害を受けていない 自然の原生林が広がってるのだ!
今の季節、他府県の山々は 紅黄葉で 染まっているだろうに 沖縄は緑の山々だねぇ!

ヤンバルクイナ見えるかぁ(笑)...下山して駐車場の近くで他の隊員が見たそうな!

この子頑張ったねぇ でも ここでお別れ お父さんと来た道を下山することに!

別荘主の隊員ともここでお別れ 尾根伝いの下山はきついので 元来た道をなのだ!

さぁ 日が暮れないうちに駐車場へ戻れるよう 下山開始なのだ...!
次の回は、下山の模様を記事にするからねぇ...楽しみにね!
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